能力者キャラクター『レイヴンズ』について。
レイヴンズ(能力者)
能力者、あるいは異能者。堕天使、特異点、悪魔。それぞれ全てを含めた存在の総称。
能力は各種の成績の他、ヴァイタルチェック、メディカルチェックなどを経て『レベル』として一様に表されている。
最も初歩的な状態――本格的な実戦経験のない『レベル1』であっても、一体の天使級を相手として圧倒する戦力と定義されている。
これは対天使戦闘に限る場合、充分に訓練された非能力者の軍人と比較して、期待される戦力は小隊内一個分隊と近しいとも見込まれる。
裏を返せば、初期段階の能力者は僅か『十人力』でしかない。そんな少年少女達を多数含む者達の双肩に、人類の生存がかかっているとさえ言える。
ルーツ(能力起源)
プレイヤーキャラクターそれぞれの力を担保する経歴・経緯。生まれ持った資質から後天的に獲得したものまで様々。例えばオルフェウスは滅んだ異世界からやって来た住民であり、イレギュラーは何らかの要因で特殊な力を発現したもの。ヴァニタスは天使症候群発祥の結果、力を得た存在という事になる。非能力者である一般人には定義する意味がないが、後天的にルーツが生じるケースもある為、本質的に全ての存在はルーツを潜在させているとも言える。
ヴァニタス(堕天使)
天使のなり損ない。主たるプレイヤーキャラクターの属性の一つ。
地球人類の内、天使症候群を発症し、完全な天使化を免れた者(=人間としての自我を残したまま、戦う力を得た者)を指す。人類の希望。その性質上、キャラクター設定上のヴァニタス化は2024年4月以降に限られる。
イレギュラー(特異点)
地球に生まれ落ちながら、何らかの事情で特殊な力を保有する者の総称。先天的に人類とは別の種族であったり、後天的に神秘の力を身に着けたり、その種別は様々。例えばヴァンパイアとして数百年を生きた存在もイレギュラーであり、魔術を代々受け継いできた家系の末裔もイレギュラーであり、一子相伝の暗殺拳を収めた人物もイレギュラーである。総じて『地球に生まれたがヴァニタス化以外で特殊な戦闘能力を持つ人物』は全てイレギュラーである。主たるプレイヤーキャラクターの属性の一つ。
オルフェウス(悪魔)
既に天使の存在を観測した異世界からやって来た存在。元の世界は滅ぼされている場合もあり、本人の転移タイミング次第で不明の場合もある。異世界の存在である為、ヴァニタスやイレギュラーと同様に地球の一般的物理法則に支配されない特殊な戦闘力を持つ存在である。主たるプレイヤーキャラクターの属性の一つ。
ジェネレーション(世代)
跳躍者、旧世代、新世代からなる三層がLost Arcadiaの世代構造である。
