キャラクター選択画面

 現在ログインしているキャラクターは『アカウント』に、名前、称号、アイコン、キャラクターIDが表示されています。
 別のキャラクターに切り替える際は、『変更』を選択して下さい。

 新規キャラクターの作成は『キャラクターの選択』画面から、『新しいキャラクターを作成』を選択してください。

キャラクターシート

 キャラクターシートでは、キャラクターに関する様々な情報を閲覧することが出来ます。
 またログイン中のキャラクター情報を変更することが出来ます。

基本設定

称号

 シナリオで獲得した称号をセットすることと、自分で入力することが出来ます。

アイコン

 キャラクターのデフォルトアイコンを設定することが出来ます。

自由設定

 キャラクターのプロフィールを記載することが出来ます。
 公認設定の新規申請をすることが出来ます。
 また公認設定されたものを、セットすることが出来ます。

キャッチコピー

 キャラクターのキャッチコピーを記載することが出来ます。

通信欄

 その他、伝えたい情報を記載することが出来ます。

特徴

外見

 キャラクターの外見的な特徴を選択することが出来ます。

内面

 キャラクターの内面的な特徴を選択することが出来ます。

口調

一人称

 キャラクターの口調のうち、一人称を選択するか、記載することが出来ます。
 キャラクターが自分のことをどう呼ぶのかを設定ください。

二人称

 キャラクターの口調のうち、二人称を選択するか、記載することが出来ます。
 キャラクターが他人のことをどう呼ぶのかを設定ください。

口調

 キャラクターの口調のうち、語尾などを選択するか、記載することが出来ます。
 キャラクターのしゃべり方を設定ください。

天使化後の名前

 ルーツがヴァニタスかナチュラルのキャラクターは、天使になってしまった場合の名前を設定しておくことが出来ます。
 名前と読み仮名をご記載ください。

アクティブピックアップ

 アクティブピックアップとは、皆様のキャラクターや関係者が、突然シナリオや全体ストーリーに起用される「かもしれない」仕組みです。
 アクティブピックアップを『抑制』にすると、プレイングによる直接の結果やシナリオ等のリクエストに依らないストーリーへの起用が行われにくくなります。
 ご都合に応じて設定を変更下さい。

テスタメント

 テスタメントはキャラクターの、いわば運命力や生命線のようなパラメータです。
 シナリオの結果で増減します。

 100になるとキャラクターは死亡します。
 キャラクターのルーツがヴァニタスである場合は、天使化することもあります。

 ただし100に近ければ近いほど、『コードブレイク』と呼ばれる奇跡を発動しやすくなるのですが……。

ノート

 ノートはキャラクターに関する日記や設定などを、自由に書き留めておくことが出来ます。
 使い方は無限大です。

 書かれたノートは、他のプレイヤーへ公開出来ますし、こっそり秘密にしておくことも出来ます。
 また記載された内容に、運営のお墨付きが欲しい場合には公認設定を受けることも出来ます。

コミュニティー

 キャラクターはコミュニティーを立ち上げたり、所属したりすることが出来ます。

 ※コミュニティーの機能は、開発中となります。

感情

 キャラクターは他のキャラクターに感情を抱いたり、相互に結び合ったりすることが出来ます。

 ※感情の機能は、開発中となります。

キャラクターの能力

 ここからはキャラクターの具体的な能力について記載しています。

ネクスト

 キャラクター固有の特殊能力を申請することが出来ます。
 ネクストは日常的でちょっと不思議な能力から、戦闘を補助するもの、強力な攻撃手段など様々な能力を一つだけ保持出来るものです。
 これはキャラクター毎の完全にオリジナルな固有能力であり、世界にただ一つのスキルです。
 ネクストには発動率があり、強力なものほど発動しにくいものとなっています。

 ネクストは自由に記載することが出来ますが、運営が内容の審査を行います。
 ネクストの審査は全て一件一件、全てが手作業で行われています。
 また審査の際には運営が世界設定やバランスに沿った形に、内容や発動率を変更する場合があります。
 あらかじめご了承のほどをお願いいたします。

アセンション

 ネクストを持つキャラクターは、アセンションを申請することが出来ます。
 アセンションはネクストが持つ『真の力』のことです。
 キャラクターがもつ、世界で一つだけのオリジナル能力の『真価』を作成してみましょう。

 こちらもネクスト同様に、運営が審査を行います。
 また審査の際には運営が世界設定やバランスに沿った形に、内容や発動率を変更する場合があります。
 あらかじめご了承のほどをお願いいたします。

能力値

 キャラクターそれぞれの能力値を確認することが出来ます。 STPの『割り振る』よりフィジカル、メンタル、テクニック、キャパシティの4種に数値を割り振ることが出来ます。

装備

 キャラクターは所定の数の装備品を身につける事が出来ます。 装備品には補正値や特殊な効果が存在し、キャラクターのステータス等に補正を与えます。
 装備品には主に『武器』『防具』『アクセサリー』が存在します。 通常、武器は両手武器と片手武器を選択し、片手武器を選択した場合は盾を装備する事になりますが、条件を満たす事で片手武器を二つ装備出来る場合もあります。

スキル

 キャラクターは取得したスキルをセットすることが出来ます。
 スキルをセットすることを『活性化』と呼びます。
 またスキルの組み合わせにより、『クラス』が出現します。

名声

 キャラクターは『マシロ市』や『刻陽学園』や『龍華会』など、K.Y.R.I.E.に関連する組織からの名声を持ちます。
 名声は組織毎に分れており、シナリオの結果によって関連するものが増減します。
 組織に対する名声が高いほど、その組織からの評判が良いという扱いになります。

ステータス

 キャラクターに割り振られているステータスを成長させていくことで、理想のキャラクター像を作っていくことができます。
 育てたステータスはシナリオでこんなフレーバーに使うことができます。

『HP』
 HPが高ければ高いほど、攻撃を受けても立っていられます。
 シナリオでは何度殴られても引き下がらない強さや、タフさとして表現できるでしょう。

『AP』
 スキルを使うにはAPを消費します。すごいスキルほど沢山のAPを使いますし、長く戦うならAPも沢山必要です。(戦いはふつう15ターン前後はかかると言われています)
 沢山のAPをもったキャラクターは大技を連発出来るだけの魔力量や予備弾倉の数、スタミナといった説得力になるでしょう。

『攻撃力』
 通常攻撃も含め、大抵の攻撃は物理攻撃力か神秘攻撃力のどちらかに依存します。
 この値が高ければ高いほど高威力の攻撃が放てるでしょう。
 そのため高攻撃力なキャラクターを作ることで、すごい魔法を使えたりとんでもなくパワフルだったりといった振る舞いができます。

『防御技術』
 防御技術が高いと沢山の敵に囲まれても安心です。
 ダメージを小さく出来るので硬い鎧や受け流す技といった様々なフレーバーに利用できるでしょう。
 こうしたキャラクターに仲間を守らせることで頼もしい背中をアピール出来るかも知れません。

『特殊抵抗』
 このゲームには様々なBS(バッドステータス)があります。
 ステータスが下がったり継続ダメージを受けたり動けなくなったり味方を攻撃したりなど……。
 そんな状態に最初からならないようにする『状態異常への強さ』が特殊抵抗です。
 いろいろな状態異常への備えをしていたり、適切な解除薬や魔法を備えていたり……準備の良さが光ります。

『命中』
 どんな攻撃も当たらなければ効果を発揮しません。
 ですので命中の高いキャラクターは優秀なスナイパーや的確にパンチを当てるボクサーなど、鋭くてテクニカルなキャラクターとして振る舞いやすいでしょう。
 また命中が高ければBSの抵抗を突破しやすかったり、ダメージが倍加したりするので『技で倒す』キャラクターにも最適です。

『回避』
 どんな攻撃も当たらなければやはり効果を発揮しません。
 回避の高さはひらりひらりと敵の攻撃をよける素早さを表現するのにピッタリです。

『クリティカル』
 回避や命中は勿論、戦闘に関わる判定のほとんどにクリティカルは影響します。
 クリティカル値の高いキャラクターは天才やすごい幸運の持ち主として表現できるでしょう。

『ファンブル』
 クリティカルとは逆に、ファンブルは全ての判定の失敗に影響します。
 ドジっこやあぶなっかしい兵器の持ち主にぴったりです。
 もちろんファンブルが上がるほど、相対的には他の能力が引き上がるので、こういう人ほど隠れたパワーがすごいものです。

『速度』
 速度が高ければ高いほど『先に』動くことができます。
 味方より先に動くことで攻撃前に強化ができたり、敵より早く動くことで相手の道を塞いだり、なによりも攻撃されるまえに倒すという手段がとりやすくなります。
 単純に動きの素早いロールプレイや、事前に仕掛けておく周到さや、反射神経の鋭さを表現するのにピッタリでしょう。

『機動力』
 機動力の高さは直接『戦闘中の移動距離』を表します。
 足の速さを表現するのにピッタリで、この能力を使って戦場を派手に駆け回ったり敵を翻弄するようなキャラクターを演じることができるでしょう。特にヒットアンドアウェイにはピッタリです。

『ドラマ』
 HPがゼロになってもドラマ判定に成功するとHP1状態で食いしばることができます。
 殴られても倒れない根性や、致死量のダメージでも立っていられる異常体質や、不完全な不死性など、底力を見せつけるのに良いでしょう。